我が家では文鳥が2羽います。
2017年の3月頃に
次女が小鳥を飼いたいと言い出して
妻に何がいいかな?と相談されました。
私が実家にいた頃、父が鳥が好きで
いろんな種類の鳥を飼っていました。
今まで飼ったことがある鳥
- セキセイインコ
- コザクラインコ
- ダルマインコ
- ボタンインコ
- オカメインコ
- 九官鳥
- 文鳥
この中で一番人に慣れて
子供達とも仲良く出来そうな
鳥として文鳥が一番いいのではないか
ということでアドバイスしました。
文鳥は飼いやすい
文鳥は人にすぐに慣れて手乗り文鳥と
呼ばれることもありますが
よく手に乗ってきます。
インコよりは少し小さめのサイズで性格も
穏やかで飼いやすいと思います。
インコは種類によっては気性の荒い子もいます。
我が家には、生後2ヶ月過ぎに飼い出したオスと
生後2週間後過ぎに飼い出したオスの2羽を飼っています。
どちらも今では手乗り文鳥に育っています。
ただし、出来れば生後2〜4ケ月ぐらいの雛のうちから
購入された方がいいかと思います。
愛情かけた分たくさん甘える子に育つと思います。
2羽飼う時の注意点
我が家は、生後2ヶ月すぎに購入した白文鳥
それから半年してから購入したシナモン文鳥がいます。
どちらもオスです。
文鳥は人が大好きなので
1羽だけを飼っている時は100%自分だけに
愛情が注がれるので問題ないのですが
2羽になると
・仲良しになりすぎて人と距離を置いてしまうケース
・嫉妬して文鳥同士で喧嘩してしまうケース
我が家は後者の喧嘩するケースになってしまいました。
既に3ケ月も一緒にいるのに一向に仲良くなりません。
動画でその様子を撮ってみました。
オスのさえずり
オスの場合は生後半年ぐらいすると
メスへの求愛ダンスをさえずりが出来るようになります。
我が家の2羽もさえずりするようになりました。
これがまた可愛いんですよね。
動画で紹介します。
メスはいないのですが、巣から出して欲しい時とかは
よくさえずりをします。