初めてのシュークリーム

人生で初めてのシュークリーム作りに挑戦です。

シュークリームは大好きなお菓子です。

実は私はかなりの甘いもの好きです。お酒も好きですが、甘いものも好き。

飲んだあとにケーキを食べたり出来る人です。

まぁ、自分の紹介はこのぐらいしておきます。

長女はシュークリームが大好きです。次女はロールケーキが大好き。

今まではロールケーキを作ることが多かったので長女がなかなか食べれないことが多く

だったらシュークリームも作ってあげようっていうのがきっかけです。

 

カスタードクリーム

まずは、カスタードクリーム作りからです。

材料はこんな感じです。

初めて作るのでレシピは載せません…

後でわかりますが失敗してしまったんです(笑

一応、材料だけ書いておきます。

  • 牛乳 500g
  • バニラスティック 1/4本
  • グラニュー糖 130g
  • 卵黄 5個分 Lサイズ
  • 薄力粉 21g ドルチェを使用
  • コンスターチ 21g
  • バター 20g 無塩バター使用
  • 生クリーム 160g 中沢乳業の36%を使用

 

下準備として、生クリームを八分立てにして

卵は卵黄だけを準備

バニラスティックはさいて、種を取り出して入れる

あ、これがカスタードクリームの

黒いつぶつぶになるのね〜とちょっと感動しました。

薄力粉とコーンスターチはふるいにかけます。

お菓子作りはこれ基本ですね。

鍋の牛乳、バニラスティック、グラニュー糖半分と

ボウルの卵黄と残りのグラニュー糖で混ぜたものをここで合わせます。

さっそく、ここでシノワが登場です!このためにわざわざ購入したんですよね。

生クリームを混ぜていきます。

これでカスタードクリームは出来ました。

ここまでは問題なしです。

シュー生地

さて、ここからはシュー生地の作成です。

材料はこんな感じ

  • 水 100g
  • 牛乳 100g
  • バター 80g 無塩バター使用
  • 薄力粉 100g
  • 塩 1g
  • 卵 4個 Lサイズ

 

下準備として薄力粉はふるいにかけ、卵は割っておきます。

薄力粉と卵以外は鍋に入れて沸騰させます。

沸騰したら、30秒ぐらいで火を止めます。

(本に書いてあったままです)

ここで薄力粉を入れます。火がついているとダマに

なってしまうようなので必ず消しましょう。

それでもダマが出来ます。根気いれてまぜていく。

だんだんと塊になっていきます。

塊になってきたら、また火をつけます。

熱が入りすぎないようにしないといけないみたいです。

結構気を遣います。

パサパサになってきて、鍋底に薄い膜が張るようなったら

火を下ろすタイミングのようです。

ここから卵を加えます。

一気ではなく少し入れては、馴染ませていきます。

最初は卵と分離するので、よくかき混ぜて

一体化したら、また卵を少し加えていくといった作業を繰り返します。

つやがあって、逆三角に落ちるかたさになればOKです。

ここでのポイントは、この写真よりももう少しかたい方が

シューを絞る時に感じました。

なので、卵は全部使い切らずに、適度なかたさになったら

残りは入れない方がいいみたいです。

いよいよ、シューを絞ります。

ここで、朝買ってきた丸金口10mmを使います。

この時のポイントとして、絞りのポリ袋は、大きめが

良いです。生クリーム用の小さいのを利用してしまい

ちょっと失敗しました。

330mm×260mm以上ぐらいがいいのかもしれません。

しかも、この時は慌てていて、シューを袋に入れるまでに

穴開けてしまいました..お馬鹿さんです(笑

直径5cmぐらいに絞ったんだけど

シューが少し柔らかくて、ぺっちゃんこになってしまう。

先にも書いたけどシューのかたさと卵の分量は大事だと

ここで感じました。

この後、水少しで溶いた卵黄をはけて塗ります。

茶こしでこしておきます。

霧吹きで水をかけるのですが、ここも少なすぎたかもしれません。

オーブンで200度で10分焼いて、その後180度にして20分

焼きました。思ったように膨らまず..

1つだけ少しマシなのがありました。

クーラに乗せて少し冷ましてから

いよいよカスタードクリームを絞り入れます。

出来上がりました!

まぁ、初めてにしては、上出来かな?と

自分に甘い評価をしました。

長女に早速試食してもらいました…

形は悪いけど、味は良いみたいで、一気に3つも食べてくれました。

その後、夕飯食べてから更に4つも食べてました。

私は6個ぐらい食べてしまった。

自分で作ったカスタードクリームは美味しかったです。

まずは、形がうまく出来るようになったら

次の課題は、グラニュー糖ではなくビート糖を使ってみようと思います。

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