妻が手術で入院中、自宅での闘病中、その後の入院などで 困ったこととかを書きたいと思います。 食事の用意 妻が闘病中はだいたいは義母が来てくれていたので 食事に関してはかなり助かりました。 義母が来れない時で妻が体調いい時は妻が作り 体調悪い時は私が担当していました。 抗がん剤治療が始まると しばらくは料理をする程の元気もなく寝込んでいることが多かった
続きを読む妻の乳がんートリプルネガティブ
手術が終わってから2週間後ぐらいに 主治医からの説明に病院に妻と行きました。 トリプルネガティブ 主治医から妻の乳がんのタイプはトリプルネガティブと説明された。 トリプルネガティブは乳がんの中でも一番たちの悪いがん。 進行も早くて、転移の可能性も高く 3年以内の再発の可能性が高いと聞かされました。 5年以内に再発するとあまり状況は良くなくなるとの事。 ホルモ
続きを読む妻の乳がんー抗がん剤治療中の食事
妻が乳がんの手術後、抗がん剤治療が始まったのですが 抗がん剤治療中の食事について書きたいと思います。 入院中に妻はインターネットで調べ 私は図書館で本をいくつか借りてきて その中で抗がん剤には食事療法が 重要だということを知り 退院後の食事療法についてアドバイスしたりしていました。 妻の食事療法中は私も同じものを食べました。 子供達はさすがに同じもの
続きを読む妻の乳がんーがんには顔つきがある
妻の手術も無事終わり、術後の経過も良く 大きな痛みもなく、翌日からリハビリに励んでました。 リンパ節の切除 リンパ節を切除したことで右手があがりにくいようです。 指を動かしたり、ゆっくり右手をあげたりしていました。 リンパ節を切除するってことが最初は良く理解出来ていなかったけど 主治医の先生から言われたのは、がん細胞は血液やリンパに入り込んで 血液やリンパの流れにのって他の臓器に移動
続きを読む生野菜ジュースを毎日飲んで闘病
最近はあまり飲むことが無くなってしまった生野菜ジュース 妻が乳がんの治療を行ってから3年近くは毎朝コップ1杯の生野菜ジュースを作って 妻と私で飲み続けてました。毎日です。 抗がん剤治療中は、朝と夕飯の前に1日2回飲んでました。 きっかけ 次女が生まれて1年を過ぎてしばらくして 妻が乳がんになりました。 ステージでいうと、2B期。手術して患部とリンパ節を摂取して 抗がん剤治療、放射線
続きを読む妻の乳がんー手術とリンパへの転移とステージ
1月13日は手術の日 手術は15時半からだったので、会社は半休にして 午後は長女のお迎えに幼稚園に行きました。 義母、長女、次女の4人で病院に行き、手術室に入る妻の手を握りしめて 頑張ってこいと声をかける。 そして手術 事前に主治医に聞いていた話では、手術は3〜4時間はかかるとのこと。 手術室の隣に控え室があったけど、じっと待ってはいられない。 次女を抱っこしながら、ロビーを行った
続きを読む妻の乳がんー妻が入院しました
1月11日に妻が入院しました。 出産の時の入院とは違い、妻は入院の日が近づいてくると 子供達に事がやはり心配でしばらくの間だけど離れることが辛かったみたい。 理解出来ない 幼稚園の年中さんの長女は、ママが入院することも理解出来ていない様子。 ただ、朝、夕の送り迎えはママではなく、パパになったことで 少し変だって思っていたかもしれない。 以前から朝はパパが幼稚園に連れていっていたが
続きを読む妻の乳がんークリスマスにがん告知
2010年のクリスマスは、家族にとっては今までで一番の悲劇なクリスマスだった。 子供の前では、笑顔を振りまいていたけど夫婦2人になると 言葉は無かった。 これから起ころうとしていることへの恐怖感。 妻は、これから想像もしていない病気との闘い、手術、入院への不安 私は、もし..妻に身に何かあった場合にどうすればいいのか? 考えたくはないけどどうしても考えてしまう。 この日を境に、私は万
続きを読む妻の乳がんー授乳中にしこりを見つける
あの出来事から6年が経過した。 あの出来事とは、それは、2010年も暮れが迫る11月の終わりの日のこと 久々に早くに仕事を終えて帰宅、食事し長女を寝かせた後、妻とテレビを見ていた時でだった。 妻から「胸にしこりがある」と突然言い出した。 妻が、もしかしたら乳がん? いや、授乳期にはならないと言われているし..と自分を納得させるようにぽつりと言う。 私は、母の事もあったので、気になるなら
続きを読む妻の乳がんー妻の病気のこと
妻が乳がんになりました。 発覚したのは、2010年の12月でした。 ステージⅡのリンパ転移ありでした。 3年以内に再発したらその時は助からないかもしれないと主治医に告知されてから 6年経過しました。定期的に健診していますのが、今のところ再発はしていません。 いろんな事があった6年 気持ちもだいぶ整理出来てきましたので、あの時の事を書いていこうかと思います。
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